Overview: お気に入りのエロ漫画は繰り返し読み過ぎて丸暗記してしまうほど続く右手が恋人の生活。啓太の欲求不満は限界に達していた。「あ~セックスしてぇ!」心の中でそう叫んだ時、目に入ってきたのは母の沙季が掃除をしている姿。滑らかな曲線を描く凹凸。醸し出す色香。それは大好きなエロ漫画で見たのと同じ光景だった。沙季の肉体がエロすぎることに気づいた瞬間、母と自分が背徳行為に溺れる妄想が頭いっぱいに浮かんでくる。それは理性も吹き飛ばすほど激しい感情で…。
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